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アジアロードレース選手権

RACE REPORT

Round 06

チャーン・インターナショナルサーキット(タイ)

  • 開催日12月03日() - 04日()
  • コース全長4.554Km

8点差のランク2位で迎える最終戦

いよいよ2016シーズンも最終戦。チームのZaqwanは、8点差のランキング2位で、この最終戦に臨むこととなった。2レースとも、ランクトップのライダーの前でゴールし続けることはもちろん、可能な限り多くのポイントを獲得しなければならない。
予選
12月03日(土)
天候:晴れ路面状況:ドライ
  • SS600 高橋 裕紀 5
  • SS600 ザクゥアン・ザイディ 7

PRACTICE1 Zaqwan6位/高橋8位
PRACTICE2 Zaqwan2位/高橋6位
PRACTICE3 Zaqwan8位/高橋2位

Zaqwan「バイクの仕上がりはパーフェクト。でも、前回のレースよりライバルのレベルアップしていて、それに自分が追い付いていない」
高橋「プラクティス1と2ではサスペンションのセッティングがうまく合わせられなかった。でもプラクティス3でメカニックがいいセッティングを見つけてくれたのでタイムアップに成功した」

QUALIFY Zaqwan5位/高橋7位

予選でチームは予選用に準備したタイヤはそれぞれ異なるコンパウンドのものとした。Zaqwanは最初に中古のフロントタイヤと新品のリアタイやという組み合わせとした。しかしフィーリング 的には今一つだったため、6周してピットイン。新しいセットに変えた。高橋は少し空気圧を高めに設定し、高温になっている路面温度への対応策とした。
決勝
12月04日(日)
天候:晴れ路面状況:ドライ
  • SS600 高橋 裕紀 20/8
  • SS600 ザクゥアン・ザイディ 7/6

Zaqwan、逆転でタイトル獲得!

WARM UP Zaqwan9位/高橋8位
RACE1 Zaqwan7位/高橋20位

高橋が絶妙なスタートを切ってトップグループに加わり、5位から3位の位置を走行していたが、4周目の2コーナーで転倒。一方のZaqwanはスタート直後の1コーナーで順位を落としてしまい、そこから追い上げて7位フィニッシュとなった。


WARM UP  Zaqwan8位/高橋5位
RACE2  Zaqwan6位/高橋8位

高橋はラストラップまでセカンドグループの3位争いに加わり、何とか表彰台の一角を得ようと最後までトライしたが、この集団の3番手、6位でチェッカーとなった。Zaqwanはチャンピオンシップ獲得を最大の狙いとしてこのレース2をスタート。前の集団を抜こうとトライし続ける。9周目、この時点でランキングトップにつける小山知良選手のバイクに電気トラブルが発生してしまい、そこでレースを終えてしまった。この瞬間、Zaqwanのタイトル獲得が決定した。

TEAM COMMENT

Md.Zaqwan Zaidi
ピットサインではタイトル争いがどうなっているのかまったく知らされていなかったので、レースが終わって自分がチャンピオンになったということは分かりませんでした。ピットに戻ってきたら、表彰台に上るように言われて初めて、自分がチャンピオンになったことを知りました。このチームでタイトルが獲れて、本当に嬉しいです。応援していただいたムサシの皆さんにも感謝しています!
高橋裕紀
可能性はあったので、最後までチャンピオン獲得を目指して攻めました。レース1では転倒してしまいましたが、レース2も最後まで攻め、そうして出た結果なので悔いはありません。チームがタイトル獲得を果たせてとても嬉しく思います。Zaqwanを祝福したいと思います。
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