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アジアロードレース選手権

RACE REPORT

Round 01

セパン・インターナショナルサーキット(マレーシア)

  • 開催日04月01日() - 02日()
  • コース全長5.543Km

いよいよ2016シーズン開幕戦がスタートする。開催されるサーキットは、マレーシア・ジョホールサーキット。マレーシアではこれまで、セントゥールサーキットで行われていたが、コース改修中のため使えず、今回はジョホールで開催となった。 4月上旬のマレーシアのこの時期は真夏。路面温度の平均は55度という、灼熱のコンディションでレースは開催された。 今シーズンから溝付きタイヤではなく、レース用のスリックタイヤを使うこととなった。タイヤの特性が大きく異なることから各チームとも、マシンのセットアップをいかに早くまとめるかが、シーズンの流れのカギを握る大きなポイントと見られている。
予選
04月01日(金)
天候:晴れ路面状況:ドライ
  • SS600 高橋 裕紀 2
  • SS600 ザクゥアン・ザイディ 1

PRACTICE1 Zaqwan3位/高橋5位
PRACTICE2 Zaqwan1位/高橋5位
PRACTICE3 Zaqwan3位/高橋9位

Zaqwanは1週間前に行われた事前テストで良いサスペンションセッティングを見付けたため、初日の走り出しから高いアベレージを刻むことが出来た。2回目のセッションでは1分31秒423をマークし、結果的にこれがオーバーオールでのトップタイム。予選に向けて大きなアドバンテージを作ることが出来た。一方の高橋はスケジュールの都合から事前テストをフルに走ることができず、そのためにマシンのセットアップに苦労するレースウイークとなってしまった。それでも着実にセットアップを進め、初日は1分32秒329で10番手となった。

QUALIFY Zaqwan1位/高橋2位

予選でもZaqwanの好調ぶりは変わらず、1分31秒016とさらにタイムを短縮し、見事ポールポジション獲得を果たした。またチーム戦略として高橋のポジションを引き上げるため、予選のこり20分のところで二人のマシンのタイヤを新品に交換し、高橋にZaqwanをフォローするようにした。これが功を奏し、高橋は2番グリッド獲得を果たした。
決勝
04月02日(土)
天候:晴れ路面状況:ドライ
  • SS600 高橋 裕紀 2/9
  • SS600 ザクゥアン・ザイディ 3/3

WARM UP Zaqwan/高橋
RACE1 Zaqwan/高橋

土曜日の気温はさらに上がり、路面温度は62度という超高温になってしまった。その対応策としてチームはリアタイヤをミディアムコンパウンドにし、決勝に臨んだ。しかしZaqwanは追い上げる展開で2位、高橋は9位でフィニッシュとなった。
ライダーコメント「ミディアムコンパウンドのタイヤはこの高温下で空気圧が上がってしまって消耗が激しく、グリップを失い、非常に厳しいレースになってしまった。ライバルたちはソフトコンパウンドを選択したようで、我々ほどひどいグリップ低下はしていなかったようだ。タイヤは序盤8周を過ぎたら厳しい状況となり、残り8周はコントロールが難しかった」

RACE2 Zaqwan3位/高橋2位

二人のライダーはソフトコンパウンドのタイヤをリアに装着し、第2レースをスタート。二人とも絶妙な飛び出しを見せ、序盤からトップグループに加わっていく。最終ラップにZaqwanは3コーナーから4コーナーへの入り口で前車を抜いて4位に浮上。最終コーナーでさらにアタックし、3位に。高橋はその前を走り、2位でゴールとなった。

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